昨シーズン、現役を引退した元DeNAベイスターズの選手で、現在、読売ジャイアンツ三軍打撃コーチを務める金城龍彦さんが、4月18日に横浜市社会福祉協議会(以下、市社協)に車いす5台を寄贈した。
車いすには、ジャイアンツで付けた背番号と名前を記した「33 金城龍彦」のプレート入り。これらの車いすは、横浜市内5カ所の地域ケアプラザに贈られる。
当日は、金城さんは夫婦で贈呈式に出席。市社協は、芳賀宏江常務理事をはじめ、宮川方直事務局長、田邊裕子地域活動部長らが迎えた。
金城さんは、2010年からこれまでに計57台車いすを市社協を通して地域ケアプラザや特別養護老人ホーム、障がい児者施設などに寄付している。
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