保土ケ谷区版 掲載号:2016年5月19日号 エリアトップへ

保土ケ谷消防団長に就任した 杉山 哲昭さん 釜台町在住 65歳

掲載号:2016年5月19日号

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地域の大黒柱に

 ○…363人が在籍する保土ケ谷消防団の団長に今春から就任した。区内に多数ある隘路での崖崩れなども想定し、遠距離の放水訓練を全団員で毎年実施。「いざという時に実践できるよう団員たちの安全管理をしながら、日頃の訓練を大切にしていきたい」と意気込みを語る。また、すでに第2分団が達成した「団員の充足率100%」を団全体の目標に掲げ、「団員を一人でも増やし、地域の情報を共有することで自助共助の体制を整えていきたい」

 ○…”顔の見える関係づくり”を自助共助の要と考え、普段から近隣住民に「何かあったときは言ってくださいね」と声を掛けているという。一歩外へ出れば声を掛けられ、自治会のことを家まで聞きに来る人も。「団員の存在を地域の安心・安全につなげたい」と常に地域住民と実直に向き合ってきた。「自助共助に向け、地元の自治会やご近所とも協力していきたい」

 ○…横浜で生まれ育ち、48年前から釜台町に移住。幼少期は「いたずらが多かったと親から聞いている」と苦笑い。近隣住民が干していた洗濯物に友人たちと水をかけ、怒られたことも。「自分の親と同じように怒ってくれた」と懐かしむ。両親が不在の際は近隣住民に夕食を作ってもらうなど「ご近所の助け合いの中で育った」と微笑む。「自助共助は地域の協力があってこそ。顔が見える関係づくりをし、団員一人ひとりが地域に根差した存在になっていければ」

 ○…社長として会社を経営しながら、休日は訓練や研修に励む日々。合間を縫って妻と行く日帰り温泉が息抜きだという。「女房の支えがなければ今の活動はできない」と感謝する。数年前まで毎年夫婦で旅行するなど妻にも真摯に向き合ってきた。「また時間ができたら旅行に連れて行ってあげたい」と話す。一生の内に国内の観光名所を夫婦で巡るのが夢だという。「何事に対しても実直が一番」と真剣な眼差しで語った。

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