春の風物詩となっている「ほどがや花フェスタ」が21日、星川中央公園で催された。オープニングセレモニーには、菅井忠彦区長らが出席。地下の雨水調整池の整備や防災関連施設やステージの設置、花壇の整備や植樹など行い、4月に全面開園を迎えた同公園について環境創造局公園緑地整備課の藤田辰一郎課長らが「楽しい活動の舞台として多くの方に末永く愛されれば」と挨拶した。
47の団体が参加したこの日、苗木の無料配布や花苗や野菜の青空市、寄せ植えなどのワークショップやクイズラリーなどの花や緑にちなんだ催しは多くの人で賑わい、親子で楽しむ姿も見られた。ステージでは「フラワーコンサート」も催され、出店で買った食べ物や飲み物を手に演奏に浸る人も多く見られ、会場は春の陽気に包まれた。
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