東川島・上星川周辺の住民が「地域にフラワーロードを」と昨年10月に立ち上げた市民団体「上星川レジデンス」(高野香織委員長)が4日、プランター50基にポーチュラカの苗を植え、上星川商店街と川島第4町内会に配った。
本格的に活動を開始した昨年12月からメンバーはボランティアも含め40人以上にまで増え、地域から「花を置きたい」という声も増えたという。高野委員長は「花をきっかけにメンバーも以前より町を出歩くようになり、地域を見守る目が増えて嬉しい」と話した。
11月末には、アイスチューリップといった球根の寄せ植えの講習会を予定しており、7月末まで東川島・上星川周辺の住民に参加を呼びかけている。
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