6月中旬から始まった地域のつどいが、7月2日の区役所会場を最後に全地域終了した。6会場でのべ700人以上が参加。活発な意見交換が行われた。
6月23日の坂本小学校体育館には約100人が集まった=写真。子どもや高齢者を見守るための地域活動をテーマに、防犯パトロール中に認知症の高齢者を保護した事例や、子ども会を通じた見守り活動での母親同士のつながり作りなど、具体的な事例が紹介された。また2日の区役所会場では、「新しい住宅が40軒できるが、どうしたら自治会に加入してもらえるか」との質問に他の自治会から、「販売業者に話し、販売時に説明してもらったらほぼ全世帯が加入した」など解決策の提示があった。
各会場で挙がった課題は区民会議でまとめられ、区に提出される。
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