保土ケ谷区では、子どもたちに絵本とわらべうたを届けるボランティア”読み聞かせサポーター”になるための入門講座を企画。現在参加者を募集している。
講師は児童文化研究家の石川道子さんと市内でわたべうたの講座を開催している阪口道子さんなど。９月16日（金）から10月14日（金）の毎週金曜日５回連続で、読み聞かせに向く本の選び方や年齢に応じたわらべうたの紹介など、基礎から実習まで学ぶことができる。全日程参加が条件だが、第１回目の保土ケ谷公会堂での講義は公開講座となっている。２〜５回の会場は、保土ケ谷図書館。定員は15人で第１回目のみ25人。
希望者は、名前（ふりがな）、年齢、〒、住所、【電話】、応募動機を記入し（公開講座のみの場合はその旨記入）、「読み聞かせサポーター入門講座」担当宛て【FAX】０４５・３３２・７４０９または【メール】ho-manabi@city.yokohama.jpに８月31日（水）必着。詳細・問合せは区地域振興課生涯学習支援係【電話】０４５・３３４・６３０８。
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