岩間地区連合町内会(畑尻明会長)が1年間無火災を達成したとして9月25日、連続無火災地域表彰を受けた。
6803世帯で構成される同会のように「5千世帯以上1万世帯未満」の地域による無火災表彰は、区内では2003年以来の15年ぶりとなる。
表彰式は星川2丁目町内会館で行われ、「『市民防災の日』保土ケ谷区推進委員長」の菅井忠彦区長から畑尻会長に感謝状が贈られ、菅井区長は「区では『20万区民の自助・共助による減災運動』を推進しているが、出火防止も自助・共助が何より大切。無火災は、地域の皆様による日頃の出火防止への取り組みの結果」とねぎらった。
感謝状を手にした畑尻会長は、「区内の連合町内会で2番目に大きい地区なので、無火災達成は難しいと思っていた。表彰を聞いたときはとてもうれしく思った。日頃からの心構えや地域の皆さまの関心がないと達成できない。今後もご協力のほどよろしくお願いします」と感謝を述べた。
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