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「家族で楽しめる1日に」 育生会横浜病院 29日に公開フェスタ 介護ロボ「パルロ」との触れ合い体験も
敷地内をモノレールが走ることでも知られる狩場町の「育生会横浜病院・老健ユトリアム・特養よつば苑」が10月29日(土)に地域交流を目的とした「育生フェスティバル」を開催する。
当日は水ヨーヨー釣りやおもちゃすくい、カレー、焼きそば、綿菓子など各種模擬店が並ぶほか、2時45分からは「ふれあい動物園」など、多彩な企画が用意されている。
薬局体験ツアーにナース体験企画も
会場では小学生以下の子どもたちを対象にした「薬局体験ツアー」(当日予約先着15人)や、白衣を着て心臓の音を聞いたり、脈拍を測定する「ナース体験」が今年も催される。
さらに無料健康診断(事前予約制先着10人)や血圧測定コーナーや高齢者疑似体験として介護ロボット「パルロ」と会話やダンスを楽しむこともできる。
モノレール乗車も
同施設の代名詞とも言えるモノレール「ごんたん」。当日は全国各地の珍しい光景を紹介するテレビ番組「ナニコレ珍百景」でも取り上げられたこのモノレールも開放される。ダイナミックに傾斜を上るモノレール乗車は昨年も家族連れを中心に人気を集めた。
このほかにもスタンプラリー企画やテーブルマジック、車いす介護車両や小型電気自動車の展示なども企画され、幅広い年齢層が楽しめる1日となる。
フェスティバルは午前11時30分から午後3時15分までで、担当者は「家族で楽しめる企画を数多く用意したのでぜひご来場いただければ」と話している。
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