宿場町としての保土ケ谷の魅力をかるたの絵札で巡りながら紹介する企画展が保土ケ谷公園内の「ギャラリーコーエン」で開かれている。
展示されているのは区制80周年に合わせ区内41町それぞれの魅力を46の札で紹介した「ほどがやふるさとカルタ2009」の絵札。昨年、保土ヶ谷宿の立体地形図の制作を指導した村田啓輔さんが水彩で描いた風景は、現在とは異なった表情を見せている箇所もあり、その違いを楽しんだり、懐かしい景色に思いをはせている観覧者も多くみられる。
22日には解説会にかるた大会も予定
22日(日)には午前10時30分からと午後2時から、企画展を主催する市民団体「ほどがや 人・まち・文化振興会」の会員による解説会のほか、子どもを対象にかるた大会も催される。
企画展は29日(日)までで、午前10時から午後7時まで。問合せは同公園管理事務所【電話】045・333・5515へ。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>