坂本小学校の3年1組の児童が地元産の「ひめりんご」と「夏みかん」を使ったオリジナルの入浴剤を制作し、2月23日(木)から25日(土)にかけて上星川の温浴施設「満天の湯」で限定採用される。
児童らは自分たちが暮らす地域への郷土愛を育む学習の一環として、9月から同施設を度々訪れ大浴場の清掃などを重ね、温浴施設の職場理解を進めてきた。
11月には入浴剤の制作プロジェクトが始動。地元産にこだわり採取した果実から濃縮エキスを抽出し、年明けには入浴剤メーカー(株)ヘルスビューティーの担当者から指導を受けながらオリジナル入浴剤を制作した。
同施設の久下沼伊織取締役統括支配人は「児童の皆さんの学習成果を地域の方々にも楽しんでいただければ」と話している。
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>