区内で「健康麻雀」の普及に努めている「保土ケ谷福祉『健康マージャン』推進クラブ」(伊藤知恭理事長)が2月末、昨年5月からの初心者教室の卒業生のための「同窓会」を開いた。
同会では「健康麻雀」を高齢者の健康づくりや生きがい、仲間づくりにつなげようと考える。「麻雀はきっかけのひとつ。こういった場を通じて多くの繋がりが生まれれば」と伊藤理事長が話すように、同窓会は初心者教室が終わった後の集いの場として企画された。
この日は40人近い卒業生が参加。住まいが近い人同士がコミュニケーションを図れるようにと、主催者が分けたグループごとに卓を囲み会話を楽しみながら麻雀を楽しんでいた。
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