保土ケ谷中学校の創立70周年記念祝賀会が2月18日、西区内のホテルで開かれ、卒業生や学校関係者ら約170人が参加し節目を祝った。
同校は1947年に県立横浜二中(現横浜翠嵐高校)の校舎を借用する形で開校。翌年、西谷に校舎を構え、53年には現在の釜台校舎に移った。70年の間に3万人近い卒業生を輩出している。
この日、あいさつに立った増田昌浩校長は「先輩教職員の情熱と熱心な指導、母校愛に満ちた卒業生、地域の皆さまの支えがあって今日がある。これからも生徒の若い夢を大切にし、大きく育むことができる学校、また自分の人生を自らの手で切りひらくことができる人づくりを目指していきたい」と話した。
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