上菅田小の児童を中心に活動する「上菅田ミニバスケットボールクラブ」が「第37回神奈川県ミニバスケットボール決勝大会チャレンジカップ」を制し、3月28日、29日の2日間、国立代々木競技場で行われる「JX―ENEOS第48回全国ミニバスケットボール大会」への出場権を手にした。
同チームは32チームが出場した県大会で準決勝戦までは危なげない試合を展開。しかし決勝戦は終盤まで拮抗した試合で1点差で勝利した。
全国大会へは12年前にも出場し、この時は優勝している。今回はこの時以来2度目の全国舞台で、チームが今年、創設20年の節目となることもあり、2度目の全国制覇へ向け練習にも熱が入っているという。
キャプテンの舩木敬司選手(6年)は「練習してきたことを全部出し、日本一を目指してチーム一丸、全力で頑張りたい」と話している。
新井中学校区の住民交流などを目的とした「新星駅伝大会」がこのほど、同校第1グラウンドを発着点に開かれた。
7度目の開催となったこの日の大会には小学生から大人まで約170人が参加。それぞれの部で白熱した襷リレーが見られ、選手がゴールテープを切る度に会場からは声援が上がっていた。各部門の優勝チームは以下のとおり(敬称略)。
【駅伝】▽小学生の部「エクスプローション」▽中学生の部「上菅田中陸上部A」▽女子の部「上菅田中陸上部」▽一般の部「サイゼる」【ロードレース】(小学生)▽1・2年生の部/渡邊悠斗▽3年生の部/足立佳樹
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>