保土ケ谷区が区の魅力や取り組みなどを紹介する広報動画「ほどがやカノン」を制作し4月7日から動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信を開始した。
ここ数年、全国各地の自治体が動画を作りPRする動きが加速している中、同区では「若い世代」をターゲットに動画を制作。ミュージックビデオ風の連続ドラマ仕立てに仕上げた。出演者の大半は区役所の職員で、挿入歌の作曲・アレンジなども職員が手掛けた。
7日から配信が始まった第1話は交通事故で手に怪我を負いピアニストになる夢を絶たれた音大生・川島里奈と、川島を見守る峯沢みずきの青春ストーリー。2人の名前は区内の地名に由来しているという。
3分半ほどの動画では、里奈のバンドが奏でる区の歌「わがまち、保土ケ谷」をロック調にアレンジした曲をバックに帷子川や陣ヶ下渓谷など、区内の名所や区が取り組む事業などが紹介されている。
今後、来年3月までに7話まで配信する予定。配信動画は区ホームページのトップページ(http://www.city.yokohama.lg.jp/hodogaya/)からアクセスすることができる。
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