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子どもの歯科矯正治療いつから？ ポイントは乳歯間の隙間 地元で26年 松原歯科医院
松原明院長
我が子に歯科矯正の必要性を感じても、「いつから始めたらいいのか」「見極めのポイントは何なのか」など、尽きない疑問について洪福寺松原商店街で予防を重視し、26年前の開院以来、「なるべく抜かない、なるべく削らない」治療を方針に掲げている松原歯科医院の松原明院長に話を聞いた。
「乳歯の時はキレイな歯並びでも、５、６歳で永久歯が内側に生えていたり他の歯と重なったりすることがあります。乳歯の間に隙間がない場合は矯正が必要なサインです」と松原院長。
では、いつ頃から矯正治療を始めるべきなのだろうか――。松原院長は「永久歯が生えそろうまで待つ方も多いですが、それでは遅いこともあるんです。乳歯の間に隙間がないのは顎の骨が不足しているサインです」という。
同院では骨格を矯正し歯列を整える方法（自由診療／40万〜60万円）も提案。この場合は４歳〜10歳ごろが最適な時期だという。
無料相談も
「テレビを見ながら口を開けていたり、いびきが酷いなど、お子様の歯並びや顎の異常に気付いたら、親子で来院を」。同院では歯科無料相談（30分／予約制）を実施している。
明るい印象の同院スタッフ
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