昨春から糖尿病診療部門の強化を図った釜台町の横浜保土ケ谷中央病院(後藤英司院長)で4月24日、25日の2日間にわたり「糖尿病教室」が開かれ、市民ら28人が参加した。
同院では今年度、同教室を毎月、開催し「糖尿病に関するいろは」をレクチャーする取り組みを進める。初回となった今回は、医師が糖尿病による血管合併症について講話したほか、臨床検査技師は糖尿病の診断基準について解説した。
2回目の教室は5月29日(月)、30日(火)に開催予定。時間は午後2時から3時30分までで、参加費は1日500円。事前申込の必要はなく、当日、会場で受付となる。問合せは同院医事課【電話】045・331・1251へ。
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