保土ケ谷警察署(森元博署長)は6月12日、JR保土ケ谷駅の職員と社会奉仕を目的に活動する横浜清風高校のインターアクトクラブの生徒25人とともに、保土ケ谷駅周辺で電車内などでの痴漢注意を呼び掛けるキャンペーンを行い、通勤客らに啓発チラシを配った。
同署生活安全課によると、露出が増える夏にかけて不審者は増加傾向になるという。車内のほか帰宅途中の被害も多く、「携帯電話やスマートフォンを使いながら歩くのをやめて、夜間も人通りの多い道を選んで歩いてほしい」と注意を呼び掛けている。チラシには防犯ブザーをすぐ使える位置につけるなど、自衛のポイントが記載されていた。
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