安全で快適な道路をめざし、美化や清掃などを地域のボランティア団体と行政が協働して行う、「ハマロード・サポーター」。その全体交流会が8月25日、南公会堂で行われた。
第一部では各区から活動して2年の29団体、また10年以上になる43団体、およびごみ袋や飲み物、軍手などの寄附を行った企業10団体の計82団体を表彰。保土ケ谷区からは、2年表彰に日本光電南関東株式会社(森崎稔支店長)と保土ケ谷町自治会(内藤好夫会長)、永年表彰に笹山商店会(木村勝次会長)が選ばれ、感謝状が贈呈された。
さらに、市内456ある同サポーター団体の中から、2団体が国土交通大臣賞を受賞。平原敏英横浜副市長が国交大臣に代わり感謝状を贈った。平原副市長は、「ハマロード・サポーターの皆さんには大変感謝している。活動通じ世代間交流の一助になれば」と期待を寄せた。
第二部では、活動の事例発表やバイオリンと津軽三味線のデュオの演奏を楽しむなど、団体間の交流を楽しんだ。
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