外出の付き添いを希望する障がい者に支援を行うガイドボランティアについて学ぶ講座が先ごろ、仏向地域ケアプラザで開催された。
全3回の講座で、知的障がいや精神障がいの知識や理解を学び、最終日の9月29日には、保土ケ谷公園で障がい者と歩く実習を行った。
受講生と障がい者はペアを組むと、自己紹介をしてしっかり手を繋いだ。公園職員がバリアフリーマップをもとに園内を紹介し、野球場や広場などを散策。途中木の実を拾いながら、会話を楽しんだ。受講生の女性は、「仕事を辞めたら地域でボランティアをしたいと思っていた。とても人なつっこい子でガイドも楽しくできた」と話していた。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>