新桜ケ丘地区連合自治会(吉田文信会長)が一昨年8月末から2年間に渡り無火災を継続したとして、このほど菅井忠彦区長から表彰を受けた。
5団体・2285世帯を抱える同自治会では隔月に1回、防災拠点において防災機材の点検や訓練を欠かさず実施し、その後の打ち合わせでも防災の知恵を出し合うなど、日頃から地域をあげて防火意識を高めている。
この日、「日頃より地域の皆様の出火防止活動の成果であり、地域のさまざまな活動が結びついた」と区長から表彰を受けた吉田会長は、「地区内では木造住宅が約1600世帯あり、高台に位置する地域なので、防災に対して特に気を付けていくよう、呼びかけていきたい」と話した。
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