岩間地区社会福祉協議会（畑尻明会長）では先ごろ、保土ケ谷小学校体育館で『福祉の集いミニ運動会』を開催した。”孫子老（まごころ）が笑顔でつなぐまち”を地区が目指す姿とし、三世代が一緒に楽しめるイベントとして10年以上前から企画。今年も３００人以上が集まった＝写真。
競技は自治会町内会の枠を超えゆるやかなつながりが築ける内容とし、数集めゲームでは４つのチームに分け協力しながら行うため、初対面でも終わるころにはすっかり打ち解けている様子も。また、○×クイズでは区制90周年に関する出題をし、恒例の区の歌音頭を全員で踊るなど90周年を祝った。畑尻会長は、「地区社協のメンバーがチームワークよく楽しみながら実施できた」と話した。
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