新井小学校の校庭でこのほど、「３世代交通安全教室」が開かれ地域住民１３５人が参加した。
上新地区連合自治会と上新地区社協の共催でこの日は正しい自転車の乗り方について指導を受けたほか、大型トラックの左折時の巻き込まれる事故などをスタントマンが再現実演＝写真。参加者は事故が演技ということをわかっていながらも、目の前での惨事に「あっ！危ない」と声を上げていた。
金子久夫連合自治会長は「事故の激しさを目の当たりにすることで注意喚起につながれば」と話した。
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