10年前に誕生した「区の歌『わがまち、保土ケ谷』」の普及などを目的にした「保土ケ谷合唱祭」がこのほど、花見台のかながわアートホールで開かれた。
10回目の開催となった今年は小・中学校の合唱部や吟詠を主とした音楽団体、女性コーラス団体など13団体が出演し、日ごろの練習の成果を披露した。
青木敏彦実行委員長は「小中学生の若いのびやかな声で歌われた『区の歌』に歌や保土ケ谷の今後の発展を感じた」と話した。
フィナーレは聴衆も含め会場に集まった全員で合唱。譜面を見ることなく歌う参加者も多く、実行委員会関係者は「90周年という節目の年にしっかりと楽曲が認知されている」と手応えを感じている様子だった。
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