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災害時医療 「診療可能」は旗が目印 3師会が掲出訓練

社会

掲載号:2018年3月8日号

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目印となるのぼり旗
目印となるのぼり旗

 大規模地震などの際に診療が可能な病院や診療所、歯科医院と開局中の薬局を示す「災害時医療のぼり旗」の掲出訓練がこのほど、東日本大震災が起きた3月11日を前に保土ケ谷区内の医療機関や薬局で行われた。

 横浜市では医師会や歯科医師会、薬剤師会との取り決めで、震度6弱以上の大規模地震が発生した際、開院・開局が可能な医療機関や薬局は目印としてのぼり旗を掲出することになっている。

 災害時の医療提供の体制は緊急度・重症度により分かれており、保土ケ谷区内では市民病院が重症患者を扱う「災害拠点病院」に、生命の危険はないが入院が必要な中等症患者を受け入れる「災害時救急病院」に聖隷横浜病院、育生会横浜病院、横浜保土ケ谷中央病院、イムス横浜狩場脳神経外科病院、港北病院、常盤台病院の6院が指定されている。軽症の場合は診療所や防災拠点を巡回する医療救護隊が診療を行う。

 被災後に対応が可能になり次第、災害拠点病院は赤色、災害時救急病院と診療所、歯科医院は黄色で「診療中」の旗が掲げられ、薬局では黄色の「開局中」のと記された旗が掲出される。

 訓練は医療機関や薬局の医師やスタッフがのぼり旗の掲出方法を確認することと同時に有事の際、診療可能な医療機関の目印として区民らに周知することを目的とし行われた。区担当課では「災害時は限られた資源の中で診療となる。訓練を通じて多くの区民にこの取り組みを知っていただき、いざという時に混乱を招くことなく医療を受けられるようにしていきたい」と話している。

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