異世代の交流や孤食の防止を目的とした「みんなの食堂懇談会」が3月12日、保土ケ谷区福祉保健活動拠点で行われ、みんなの食堂(子ども食堂)の代表者や区役所関係者ら約20人が参加した。
今年度、3回目の開催となるこの日の懇談会では区内におけるみんなの食堂の開催状況が報告されたほか、家庭で不用になった食品を提供するフードドライブの取り組みが紹介され、参加者は説明を聞き、今後の運営方法について意見交換を交わした。
区内におけるみんなの食堂の取り組みは2年前から始まり、今年度は6カ所で開催されるなど、広がりをみせている。
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