保土ケ谷区版 掲載号:2018年5月31日号 エリアトップへ

保土ケ谷公園プール 清掃前にヤゴを「救出」 約1千匹を園内の池へ

社会

掲載号:2018年5月31日号

  • LINE
  • hatena
採取したヤゴを園内の池に放った
採取したヤゴを園内の池に放った

 花見台の県立保土ケ谷公園内のプールで7月の開業を前にした清掃作業を控えた5月27日、親子づれら40人がトンボの幼虫であるヤゴを「救出」する取り組みを展開し、約1千匹を園内の池に移した。

 同園のプールは谷間に位置し稜線上に大きな木々に囲まれているため、落ち葉の堆積が多く水生生物にとっては「暮らしやすい」環境が整っている。

 指定管理者として2015年から園を管理する公益財団法人神奈川県公園協会では、閑散期のプールを活用し子どもたち向けの自然教育を進める取り組みに力を注いでいる。今回の取り組みもその一環で、この日、参加者はたも網などを使い25mプールや噴水プールなどから、すくい上げた落ち葉の中からヤゴを救出。採取後には専門家から指導を受けながら、体長や形、あごや腹部の形状などを指標にヤゴの同定作業を行い、シオカラトンボやギンヤンマ、アカトンボ類などが、参加者の手でプールに隣接し、さまざまな水生生物が生息している「上池・下池」に放たれた。

 イベントを企画した同園の長井祐樹さんは「こういった取り組みを通じて、横浜市内にも豊かな自然環境があることを知っていただき、環境問題について親子で考えていただけるきっかけになれば」と話した。例年、同公園では9月から10月にかけて、トンボが飛び交う姿が盛んに見られるという。

保土ケ谷区版のローカルニュース最新6

陸上・バスケが躍進

清風高校

陸上・バスケが躍進 スポーツ

関東大会に進出

6月10日号

横国大で特別授業

小中学生対象

横国大で特別授業 教育

夏休みに7講座

6月10日号

2団体が連続無火災

2団体が連続無火災 社会

出口区長から表彰

6月10日号

12日に朝市

12日に朝市 社会

区役所前広場

6月10日号

相鉄天王町駅にAI画像解析技術導入

【Web限定記事】

相鉄天王町駅にAI画像解析技術導入 社会

白杖や車いす利用者のサポート

6月10日号

横浜FCラッピングバス 運行スタート

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月3日0:00更新

  • 5月20日0:00更新

  • 5月13日0:00更新

保土ケ谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

保土ケ谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年6月10日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter