和田西部町内会(宇佐美勝彦会長)が6月2日(土)、「街フェスタin WADA〜和田町おもいで万博」を開催した。「昭和」をテーマとした同イベントでは会場を2つに分け、町内会館では生活民具や写真など約100点が展示されたほか、お米を石臼で引いたり、道具を使ってござを編むなどの実演も行われ、訪れた児童が足を止めて興味深く見つめていた。また、隣接する和田町一丁目公園ではナポリタンやすいとんを食べる親子連れやけん玉やおはじきなどでスタッフと遊ぶ子どもたちで賑わった。
町内会では1カ月おきにイベントを開催しており、宇佐美会長は「イベントを通して子どもからお年寄りまで多くの人に来てもらい、お互いに顔見知りになって人々の輪が広がっていってくれれば」と世代を超えて交流する参加者たちに目を細めながら話した。
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