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ミモザの認知症対応型共同生活介護 入居予約受付開始 高齢者グループホームが開所 保土ヶ谷区境木本町に平成30年10月オープン(予定)
首都圏で現在93施設を展開する介護のエキスパート「ミモザ株式会社」が、10月1日に「ミモザ横浜境木」をオープンする。
居室は全室個室となっており、プライバシーが守られた空間。
介護ベッド、チェスト、エアコン、防炎カーテン、収納、スタッフコールを完備しているので、家具等の準備をせずに入居できる。毎日を安心して過ごせるように、介護スタッフが24時間常駐している。健康状態を把握し、迅速に対応してくれる。近隣の協力医療機関と医療連携もしているので24時間体制で体調管理の面も安心だ。笑顔が溢れる充実の毎日をおくれるように、音楽療法やコンサート、散歩、外食、各種レクリエーションなどのイベントを実施予定。
同施設では6月23日(土)・24日(日)の2日間(10時から16時まで)、入居の参考になるようにと「ミモザ戸塚」で実際の様子を見学しながら、事前相談会を実施する(開催日程以外の相談も可能)。
この機会にまずは気軽に問い合わせを。
グループホームとは
9人を1ユニット(同施設は3ユニット)として、食事の支度や洗濯、掃除などをスタッフと共に行い、家庭的な雰囲気の中で生活することで認知症の症状の進行を穏やかにすることを目的とした施設だ。
「認知症を伴う要支援2以上の方が利用いただけます。ご入居者には今持っている力を維持できるようサポートし、自信と活気を取り戻すホームを目指します」と開設準備室長は話している。
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