保土ケ谷区版 掲載号:2018年7月19日号
  • googleplus
  • LINE

熱中症 「日頃より予防対策を」 保土ケ谷消防署が注意喚起

社会

 異例の早さとなる6月29日に気象庁から関東地方の梅雨明けが発表されて以降、区内でも熱中症による救急搬送が相次ぎ、保土ケ谷消防署では日頃からの熱中症対策を呼びかけている。

 熱中症は高温多湿な環境に長時間留まることで、体内の水分や塩分のバランスが徐々に崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態のことを指す。めまいや立ちくらみの初期症状から頭痛や嘔吐、最悪の場合には意識を失い死に至るケースもあるため注意が必要だ。

 市消防局によると、5月1日から7月12日までの間に熱中症による搬送件数は216件。昨年同期比で25件増加している状況で、特に梅雨明けした6月29日から7月3日にかけては毎日10人ほど搬送された。急激に気温が上昇したことで熱中症にかかり搬送されるケースが多発したとみられる。

 区内でも9日時点で7件の搬送があり、そのうち4件が「生命の危険はないものの、入院を要する」中等症レベルだった。保土ケ谷消防署では自治会の防災訓練や防災指導などでパンフレットを配布するなどしているが、同署予防課の河原伸吾課長は「これから夏本番に向けて熱中症にかかる人が増加する傾向にある」と話し「室内でもエアコンなどを使い温湿度を保つ」「のどが渇かなくても適宜の水分補給をする」「温湿度の感覚が低下した高齢者や地面との距離が近くなる幼児にとっては厳しい環境なので周囲の見守りが必要」など、熱中症への理解と日頃からの予防対策の大切さを呼びかけている。

保土ケ谷区版のトップニュース最新6件

英連邦戦死者墓地で追悼

23日、24日に地蔵まつり

和田町

23日、24日に地蔵まつり

8月16日号

訪問母乳相談が好評

事業開始半年

訪問母乳相談が好評

8月9日号

千丸台で商店街プロレス

園庭野菜で被災地支援

スカイハイツ幼稚園

園庭野菜で被災地支援

8月2日号

「地域の憩いの神社に」

川島町コンコン小径

「地域の憩いの神社に」

8月2日号

健康麻雀サークルふくみ会

賭けない、飲まない、吸わない健康麻雀 080-5515-5373

<PR>

保土ケ谷区版の関連リンク

あっとほーむデスク

保土ケ谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

イベント盛りだくさん

イベント盛りだくさん

西谷商店街で26日

8月26日~8月26日

保土ケ谷区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • あなどれない歯周病

    保土ケ谷歯科医師会連載コラム(33)あなたの街の歯医者さんが教えます―

    あなどれない歯周病

    8月16日号

保土ケ谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2018年8月16日号

お問い合わせ

外部リンク