保土ケ谷区内の連合町内会関係者と地域活動や福祉活動を行っている団体の代表、区役所の職員らが集まり意見交換や情報を共有し、横断的な関係を強化することで地域課題の解決につなげることなどを目的とした「ほどがや地域力サミット」が7月26日、星川のほどがや市民活動センターアワーズで開催された。
普段、会合などで顔を合わせることはあっても、お互いの活動について話を聞く機会が少なかったため「情報交換の機会を作り、各団体が連携し協働によるまちづくりを広めよう」と昨年度から始まった取り組みで3回目の開催。
18団体から30人ほどの関係者が参加したこの日は5つの団体が会の活動を紹介した後、グループに分かれ連携を模索。災害時の協力や地域内での見守り活動などについて、今後、協力しながら新たな仕組み作りを進める方向性がまとまり、地域力向上に向け横断的なつながりが生まれるなど成果が上がっていた。
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