保土ケ谷区を拠点に社会奉仕活動を行っている「横浜たちばなライオンズクラブ」(田中有光会長)が8月28日、崎陽軒本店で「納涼家族例会」を開催し、同クラブのメンバーの家族や近隣地区のライオンズクラブ関係者ら140人あまりが出席した。
第一部の例会では4月からの活動実績を報告。この日はものづくりを通して青少年のさまざまな能力の育成を目的とする「八戸市少年少女発明クラブ」の井上貫之会長を招き、田中会長より創造性のさらなる育成を目的とした目録が贈呈されると会場から大きな拍手が送られた=写真。井上会長は「このような形で寄付を頂き、大変嬉しく思う。クラブ内で話し合い、世の中の役に立てるようなものを作れるようしっかりと育成していきたい」と話した。田中会長は「子ども達の夢のお手伝いができれば」と話した。
同ライオンズクラブではこのほか8月上旬に狩場町で行われた英連邦戦没捕虜追悼礼拝への参列、献花や西日本豪雨災害への義援金を送っている。
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