「世界自殺予防デー」にあたる10日、JR保土ヶ谷駅構内で保土ケ谷区役所職員とその関係者30人が自殺予防啓発のチラシと「こころの電話相談」の連絡先が印刷されたティッシュの配布を行った=写真。区によると2016年の市内での自殺者は550人。そのうち区内は30人となっている。
岩井裕子高齢・障害支援課長は「少しでも悩みがあれば、すぐにご相談を。また、周囲に普段と違う様子であれば一声をかけてください。皆で守っていける社会を作っていければ」と話した。
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