地域課題の解決に向け、区民主体で協議する保土ケ谷区民会議の活動報告などを行う「区民のつどい」が8日、公会堂で開かれた。
会場では初の取り組みとして廃食油の回収ブースを特設。1時間ほどで約70人が油を持参し120リットルほどが集まった。集まった油はクリーニング店やビニールハウスのボイラー燃料、油性インクの材料などとして再利用されるという。
また、この日は家庭などで余った食品を集め食べ物を必要としている施設や人に届ける活動「フードドライブ」も実施し60人ほどから米や缶詰、レトルト食品などが寄せられた。提供品は区社会福祉協議会を通じて施設などに提供される。
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