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旧くぬぎ台小学校 「校舎は残す方針」 跡地利用で区が地元に説明

社会

掲載号:2018年12月20日号

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 2013年に閉校した旧くぬぎ台小学校の跡地利用を含めた地域活性化を検討している「川島地域のまちづくり検討会」(鈴木方規議長・通称/円卓会議)が9月末に林文子市長宛てに提出した要望書に対し12月11日の会議で区が中間とりまとめを報告した。

 団地が建設され新住民が急増し1971年に開校したくぬぎ台小学校は児童数が減少したことから13年4月に川島小学校と統合された。これを契機に地域では学校跡地の利活用を含めた地域主体のまちづくりの検討を開始。14年には地元の3つの自治会・町内会らが連携し円卓会議が創設され、学校跡地の活用法について検討を進めていた。

 9月末に菅井忠彦区長に提出した要望書では地域の現状と課題を踏まえた上で学校跡地を「地域交流ができ、住民が関わりを持てる場として活用してもらいたい」とし、具体的な機能についても明記。区はこの要望内容を関係局に打診し、公設・民設での公共的な活用など市による利用見込みなどについて確認していた。

地域防災拠点機能を継続

 この日の会議で区政推進課の担当者は今後の活用の方向性の中間とりまとめを報告。この中で地域防災拠点としての機能を継続するため校舎は残すとした上で校舎が建築後50年近く経過しているため大規模な改修を行ったとしても、建物自体の耐用年数は新築した場合に比べ短くなり、長期的に施設を使うことを考えるとグラウンド部分を活用し新築の施設を整備することも検討する必要があるとした。また同会議が要望書で求めていた「子どもが集まる場」や「地域農業のPR拠点」などについては条件付きで実現の可能性があるとした。

 区からの報告を受けた鈴木議長は「校舎が残る方針が示されたことは大きい。地域内で機運を高め、地元の声をどう反映させていくかが今後の課題だ」と話した。
 

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