坂本小学校(大竹貴子校長)の3年生の児童が1月22日、社会科の授業の一環として昔の生活道具を学んだ。
この日は笹山小学校内で大正期から昭和初期にかけて使われていた農機具や民具などを展示している「ささやま丘の上ミュージアム」のスタッフが来校。出前授業という形で実際に使われていた糸車や石うす、洗濯板などの使い方などを解説した。
児童はスタッフから手ほどきを受けながら、3つの道具を体験。綿から糸を紡いだり、もち米の製粉作業などを体験しながら、暮らしの変化に触れていた。
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