子育て・生活支援のスペシャリスト「現場からの提案」 意見広告 地元、保土ケ谷のために 立憲民主党神奈川県政政策委員 もちづき聖子
県政への活動を決断した時、私は生まれて2カ月ほどの子どもの保育に携わっていました。体重は軽いはずなのに、果てしない可能性を想像するとその子どもひとりの命の重さはずっしりと重く感じました。
昨今、ニュースで報じられている児童虐待、いじめなどで幼く、若い命が失われていく、なぜ死ななければならなかったのか、守るすべはなかったのかと心が引き裂かれます。
私は子どもを含む社会的弱者を取り巻く問題について特に心を尽くしていきたい。
「様々な格差に目線を」
立憲民主党の、生活の格差、教育の格差、働く社会の環境の格差・・・様々な場面に存在する社会問題の中にも格差が大きく影響しているという主張は否めない事実だと考えます。
この点に 私は強く、共感・共鳴しております。日の当たらないところにどのように向き合い、寄り添っていったらよいのかを真剣に考えて、本当に厳しい状況にあるところに目線を合わせていかなければなりません。
私は学校を卒業し、幼稚園教諭として保育者の道を通して社会に飛び出しました。学生の頃から心にとめていたことは困っている人、嘆いている人に寄り添って生きること、またすべての人に心休まる居場所がある社会の実現でした。
結婚をして、子育てや突然襲った父親の病による介護や長年闘った母の病、身近な人の悩み、苦しみを通して経験したからこそわかること、共感できることが多くありました。また大変多くの子どもの保育や保護者の方々との交わりを通して学んだことも多くありました。また、地域の先輩や仲間の方からも共に過ごし語り合うなかで身に付けたことも多くあります。
「保土ケ谷への思い」
今までは、私や私の仲間の目的に対して挑戦を続けてきましたが、これからは保土ヶ谷に住む地域住民のために社会への挑戦をしていかなければなりません。
そのためには、より多くの現場に足を運び、今まで作り上げてきたネットワークをさらに広げ、目線を同じくし、耳を傾けていきたいです。そして私自身さらに心を強く、しなかやかに爽やかに人に心を尽くしていきたいと思います。
子どもから高齢者まで、障がいがある人も皆同じくその一人ひとりがかけがえのない大切な存在。笑顔で安心して、そして自分らしく夢を描き実現を目指して生きられる社会のために。
地域の方々が自分たちのまちのために懸命に紡いできた繋がりや行いの中には多くの先人たちの知恵と歴史があります。そのことにも心を寄せてヒントを得ながら新たな時代にあったやり方、仕組みづくりにも皆さんとチャレンジをしていきたいと考えます。
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