意見広告 横浜の中心から市政を叫ぶ(1) 保土ケ谷を愛する会代表 こうや憲
ケアマネージャーとしてはまだまだ経験が浅い私ですが、全く同い年のイチローが現役引退を発表しました。同い年のイチローに比べ自分は…と凹んだこともありましたが、僕だってできる!と勇気づけてもらいました。感謝しかありません。
介護の仕事は、チームを組み、連携を取りながらその方の自立に繋がるように支援しています。
事業所で働いている方は本当に凄いと思っています。そんな介護の人材不足が、団塊の世代が後期高齢者になる2025年に現実となります。本当に素晴らしい、誇らしい仕事なので、人材不足を解消する提案をします。
以前書いた議員定数削減や報酬20%カットして生まれたお金を介護職員の手当に充当できないでしょうか?これは横浜独自でできることなので、議員の意識が変われば、少しでも人材不足が解消されるのではないでしょうか。
誰でも進んで介護を受けたいと思う人はいません。困り果てた結果、介護の申請をします。介護を受けることがゴールではありません。介護がスタートとなり、色々なサービスを受けながら、最終的には介護保険を使わずに自立して元気に生活をしていただくのがゴールです。
介護される方にとっても、介護をする方にとっても、お互いが十分に満足できるような介護環境にしなければなりません。これが9つの提案の最後、「持続可能な介護社会の整備」です。
携帯電話などの技術革新のスピードについていけない私は、フェイスブックやツイッター、インスタグラムなどのSNSを使いこなせません。
ですが、政治のスピードってどうしてこんなに遅いのかと思ってしまいます。私は自分自身を「見える化」して、皆さまと一緒に考え、相談しながらこの保土ケ谷を、そして横浜を、少しでも過ごしやすく、笑顔で過ごせるよう、提案を続けていく覚悟です。
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