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神奈川トヨタ・工藤不動産・昭和建設が共催 4月3日に交通安全対策イベント 園児・新入学児童、高齢者を対象に
国道1号線や16号線、環状2号線など交通量の多い幹線道路を抱える保土ケ谷区内では、さまざまな交通安全に向けた取り組みが展開されているが、事故件数の減少には至っていないのが実情だ。
昨年の保土ケ谷署管内での交通事故発生件数は587件(前年比13件増)で死者は5人。こういった状況を受け、区内に拠点を構える神奈川トヨタ自動車(株)保土ケ谷店と和田町の工藤不動産(株)、昭和建設(株)の3社が社会貢献活動の一環として、交通事故撲滅へ向けたイベントを4月3日(水)に行う。
区内の園児と新入学児童、高齢者とその家族が対象で定員は60人。参加費は無料で事前申込制。園児・新入学児童とその家族を対象にした第一部(午後1時から2時)では通学時の注意点や危険予知を実例を交えながら紹介するほか、実体験装置による交通事故の危険性を体験する。高齢者とその家族を対象にした第二部(2時30分から3時30分)では高齢者による交通事故の被害者、加害者の実例と対策が紹介されるほか、第一部同様に装置を使った事故の危険性体験もある。
終了後には子どもたちにはJAFによる「子供免許証」が発行されるほか、オリジナル缶バッチを進呈。その他、全参加者に和田町で生産されているハチミツを使ったパンなどが振る舞われる。
関係者は「こういった活動を通じて保土ケ谷での交通事故を撲滅することができれば」と話している。
申込みは神奈川トヨタ保土ヶ谷支店【電話】045・331・1511へ。
神奈川トヨタ㈱保土ケ谷支店・工藤不動産㈱・昭和建設㈱
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