保土ケ谷東部地区連合自治会(堀功生会長/7588世帯)と権太坂境木地区連合自治会(田中久会長/2873世帯)が連続無火災を達成し、このほど表彰を受けた。
保土ケ谷東部地区連合自治会は昨年2月20日から1年間、権太坂境木地区連合自治会は2017年2月23日から2年間の連続無火災でそれぞれ「市民防災の日」推進委員長表彰を受賞。
市における連続無火災地域表彰の基準は世帯数に応じて達成期間を設定し、継続期間によって市民防災の日推進委員長、消防局長、市長表彰と続いている。
堀会長は「1年間の連続無火災を達成できたことは、地域の方々の協力のおかげ。引き続き防災対策に取り組んでいきたい」と話し、田中会長は「地域で一番怖いのは『火災』で、皆で力を合わせて2年間連続無火災を達成できた。今後も3年、4年と続けていけるように、取り組んでいきたい」と話した。
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