保土ケ谷警察署(片桐俊彦署長)は4月10日、コンビニ強盗を想定した訓練をセブンイレブン横浜ビジネスパーク前店で行った。
これは同署が定期的に行っている訓練で、この日は客を装った犯人が入口からレジに近づき、店員にナイフを突きつけ現金を要求。現金を奪って逃走したのち、警察が駆け付けて現場検証やビデオの操作確認などが行われた。その後の講評で署の関係者から犯人の特徴を把握することの大切さなど、強盗に遭った際の対応方法を話すと関係者は頷きながら聞いていた。
同店の中神圭子オーナーは「あっという間の出来事だったので犯人の特徴を把握することは難しかった。また、ビデオの操作においても全員が操作できるように訓練していければ」と話した。
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