保土ケ谷消防団(杉山哲昭団長)は4月14日、保土ケ谷区役所で新入団員を対象に辞令交付式と基礎研修を行った。これは消防団員としての任務の重要性を認識してもらい、職務遂行に必要な基本的知識と技術の習得を目的に行われている。
この日、2018年5月以降に入団した新入団員24人のうち20人が参加。杉山団長から一人ひとりに辞令が交付された。杉山団長は「新入団員の皆様にとって消防団活動の第一歩となり、大変嬉しく思う。新たな時代が訪れますが、一緒に頑張りましょう」と挨拶し、保土ケ谷消防署の宮代徹署長は「消防署と消防団、一枚岩となってともに活動しましょう」と話した。
その後、新入団員たちは座学と放水訓練を行った。
同団は3月にこれまでの防火や普及活動が評価され、消防庁から消防庁長官表彰旗を受章している。
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