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聖隷横浜病院 新外来棟で定礎式 7月の竣工へ向け工事大詰め

社会

掲載号:2019年5月1日号

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壺の中に聖書を収める山本理事長
壺の中に聖書を収める山本理事長

 老朽化のため外来棟の建て替え工事を進めている岩井町の聖隷横浜病院(林泰広院長)で4月24日、関係者らおよそ70人が集まり定礎式が行われた。7月上旬に竣工し16日から稼働する予定となっている。

 聖隷横浜病院は2003年3月に国立横浜東病院から経営移譲を受け開院。現在の外来棟は国立病院から引き継いだ74年に竣工した建物で建築から40年近くが経過し、老朽化してきたことから12年から建て替えについて検討が進められていた。

 新外来棟は地下1階地上4階の鉄筋コンクリート造りで免震構造を採用。大地震の被害を最小限に抑え、継続的に医療活動を行えるようになる。

 救急診療機能の充実もポイントのひとつとなる。手術室を拡充し、時間外診療も受け付け、急性期病院としての役割を強化するほか、ドック・検診室の拡充も図られる。

 この日の定礎式では社会福祉法人聖隷福祉事業団の山本敏博理事長が聖書や新聞、式典の式次第などを入れた壺を正面玄関脇のエレベーターホールの壁内に収め、同氏直筆の「愛」という文字が刻まれた定礎盤が据え付けられた。

 70人ほどの列席者を前に山本理事長は「一歩ずつではあるが地域から認められる医療機関となった。今後、入院機能も高めるなどし、総合的医療体制を強化していきたい」などと話し、林院長は「国立病院の閉院時に地域住民2万7千人から署名が集まり当院が開院した。新外来棟に地域から大きな期待をいただいており身の引き締まる思いだ。地域から一目も二目も置かれる存在になっていきたい」とあいさつした。

 新外来棟の稼働開始日は7月16日で機能移動に際し診療を停止することはないとしている。
 

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新外来棟のイメージパース

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