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横浜クリニック 「耳鼻咽喉科のこわい病気」 6月15日、中山教授が公開講座
横浜駅西口徒歩5分にある神奈川歯科大学附属横浜クリニックは6月15日(土)、「耳鼻咽喉科のこわい病気 口内炎から咽喉頭がんまで」と題した市民公開講座を開く。同クリニック7階大会議室が会場。時間は午後2時から3時まで(受付は1時半〜)。費用は無料で講師には、同クリニックで耳鼻いんこう科を担当する中山明仁大学院教授が登壇する。
日常生活で時々できる口内炎。わずか5mmほどの小さなものだが、痛くて食欲が落ちたりする。風邪をこじらせて、扁桃腺が腫れると水も飲めなくなる場合も。これらは、口から見える耳鼻咽喉科の代表的な病気だ。
直接は見えないが、のどにも多くの病気がある。
サイン見逃さないために
「口内炎だと思っていたが実は舌がんだった」「のどの違和感をお酒で紛らわしていたら、手遅れの咽頭がんだった」という人も同クリニックに度々来院するという。中山教授は「どのようなときにすぐに耳鼻咽喉科にかかった方がいいのか。耳鼻咽喉の『がんの警告サイン』について勉強しましよう」と参加を呼び掛けている。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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