地域の経営者などが集い、社会の健全な発展などのため様々な活動を行っている公益社団法人・保土ケ谷法人会(興津忠義会長)が8月1日に保土ケ谷公会堂で「租税教室」を開き、保土ケ谷、瀬谷、旭区内の小学生ら600人が税金の世界に触れた。
この日は講師として保土ケ谷税務署の担当官が登壇し、「なぜ100円のモノなのに108円払うの」といった素朴な疑問をアニメなどを使い解説。来場した子どもたちは楽しみながら、税の仕組みなどを学んでいた。その後、2017年に公開されて以来、世界中で人気を博すハートフルコメディ映画「ボス・ベイビー」が上映され、夏休みのひと時を楽しんだ。
同会関係者は「子どもたちが家庭に戻り親子で税について話してもらうきっかけになれば」と話していた。
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