消防団員の災害時における火災防御技術の向上やなどを目的とした訓練会が9月上旬、狩場町にある市資源循環局保土ケ谷工場で行われ、第一分団から第四分団までの団員170人が参加した。
来賓や団員家族などの観客が見守る中、団員たちは可搬式の小型動力消防ポンプを使用した放水訓練を行い、標的を倒すまでの時間や動作の正確さを競った。結果、保土ケ谷区南部を管轄する第一分団が最優秀に選ばれ、11月中旬に開催される市消防操法技術訓練会に保土ケ谷消防団の代表として出場する。白岩第一分団長は「団員の夜間や休日の訓練成果が実を結んで、素晴らしい結果を残し光栄だ」と話した。
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