保土ケ谷区版 掲載号:2019年10月3日号 エリアトップへ

イオン天王町店 来年2月から一時休業 建替え後、22年の再開めざす

経済

掲載号:2019年10月3日号

  • LINE
  • hatena
2月から一時休業するイオン天王町店
2月から一時休業するイオン天王町店

 イオンリテール(株)が運営する「イオン天王町店」が来年2月初旬から建て替えのため、一時休業することが分かった。休業後、既存の建物を取り壊し、2022年の営業再開をめざす計画。現時点で工期や完成後の店舗名、売り場面積、建物の大きさ、テナントなどは未定となっている。

 40年以上にわたり地域経済を支えている同店は、1977年に「ニチイ天王町ショッピングデパート」としてオープン。92年に「天王町サティ」に店名を変更し、2011年からは「イオン天王町店」となった。同社が運営を手掛ける約400店舗の中でも有数の売り上げ規模を誇る旗艦店だ。

 これまでも時代のニーズに即した形で店舗作りを進めてきたが、「居心地のいい空間で買い物を楽しんでいただくため、建て替えとなった」と同社広報担当者話している。一時休業した上で建て替えに踏み切る理由については「お客様のニーズに応え、満足度を高めるためにベストと判断した」としている。

食部門を強化

 現時点で新店舗の詳細については公表されていないが、広報担当者によると「顧客ニーズ」と「利便性」の2点が改修のポイントとなるようだ。

 現況の店舗では食料品や衣料品を扱う本館と家電や寝具を扱う別館に分かれているが、来店客の利便性を考慮し新店舗は1棟となる見通し。消費者が希望する商品を1カ所で買い求めることができる「ワンストップショッピング」を実現させる。

 また仕事を持つ女性の増加や高齢化など、社会ニーズの変化を踏まえ、食部門の拡充を図り、「食卓のメインとなるような惣菜」を充実させるほか、イートインスペースも新設するという。

ネットスーパー移動販売は継続

 天王町店の営業は2月初旬で一時休業となるが、ネットスーパーや、移動販売車の運行は継続する方向で検討中だという。

地域からは困惑の声も

 地域住民からは「新しくなるのはいいが、普段の買い物が不便になってしまうのは残念」「徒歩で行ける店が閉まってしまい少し遠くまで行かなければならなくなる」といった、困惑の声が数多く聞かれる。

 広報担当者は「お客様にはご不便をおかけいたしますが、新店舗では地域の皆様のご要望に、より一層お応えできる店舗づくりを進めていきたい」と話している。

葬儀の事前相談もお任せください

横浜市西区の直葬、家族葬斎場・ラステル久保山 個室面会室付きでアクセスも良好

http://004400.jp

<PR>

保土ケ谷区版のトップニュース最新6

救急出場が過去最多

保土ケ谷消防署

救急出場が過去最多 社会

2019年の概況まとまる

1月16日号

防災スピーカー 設置進む

防災スピーカー 設置進む 社会

市、3年かけ全域に整備

1月16日号

「飛躍するチャンスの年」

「飛躍するチャンスの年」 政治

菅井区長に聞く

1月9日号

「指定ごみ袋制」検討へ

横浜市

「指定ごみ袋制」検討へ 社会

環境への配慮も背景に

1月9日号

「にぎわいと活力生む年に」

林市長インタビュー

「にぎわいと活力生む年に」 政治

IR誘致へ「理解求める」

1月1日号

留学生が母国の味振る舞う

あったかほどがやみんなde食堂

留学生が母国の味振る舞う 社会

ベトナム風角煮など3品

1月1日号

地域づくりで総務大臣表彰

地域づくりで総務大臣表彰 社会

岩間町の畑尻明さん

12月19日号

あっとほーむデスク

  • 12月5日0:00更新

  • 11月21日0:00更新

  • 8月15日0:00更新

保土ケ谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

保土ケ谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年1月16日号

お問い合わせ

外部リンク