保土ケ谷区民防犯のつどいが15日、保土ケ谷公会堂で開催された。10月11日から20日までの「安全・安心まちづくり旬間」に合わせて毎年行われているもので、関係者ら約350人が参加した。
鈴木方規保土ケ谷防犯協会会長は「1人では解決しないが、多数であれば相談でき、知恵も浮かんでくる。地域で問題にあたることが大切だ」と話し、八木秀夫保土ケ谷警察署長=写真=は「地域の安全は自分で守るという意識を醸成し、犯罪への抵抗力を高めてほしい」と協力を呼び掛けた。
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