相鉄・JR直通線の開通に伴い新設される「羽沢横浜国大駅」の開業を契機とした地域との連携強化をテーマに、横浜国立大学が11月24日(日)に公開講座を開く。
当日は同大が取り組む地域連携教育活動の概略を紹介し、和田町などの駅前地区での大学連携の経験や羽沢地域での地域連携研究成果が報告されるほか、相鉄ホールディングス(株)経営戦略室沿線まちづくり担当の長島弘和氏が、相鉄が都心直通運転を目指した背景を説明すると共に、沿線ブランド価値向上に向けた取り組みについて紹介。また市都市整備局都心再生部長の菊地健次氏が新駅周辺のまちづくりに関して講話する。さらに同大学の中村文彦副学長がコーディネーターを務め地域と大学の連携について考えるパネルディスカッションも予定されている。
午後1時30分から3時30分までで受講料無料。申し込み・問い合わせは同大学産学・地域連携課【電話】045・339・4455へ。
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