保土ケ谷区版 掲載号:2019年12月12日号 エリアトップへ

DeNA 端末でタクシー配車開始 市内3病院で実証実験

経済

掲載号:2019年12月12日号

  • LINE
  • hatena
3病院に設置された「モブコール」
3病院に設置された「モブコール」

 横浜市内の3病院で11月27日、近くを走るタクシーを手軽に呼ぶことができる専用端末「MOV CALL」(モブコール)の実証実験が始まった。株式会社ディー・エヌ・エー(本社・渋谷区)による試みで、横浜市の協力・調整により実現した。来年3月末までの間、実際のニーズや利用状況を検証する。

 横浜市内で端末が設置されたのは駅から距離のある横浜市立市民病院(保土ケ谷区)、横浜市立脳卒中・神経脊椎センター(磯子区)、済生会横浜市東部病院(鶴見区)。病院で実証実験が行われるのは、高齢者や車いす利用者の端末利用を想定しているため。

 公共施設などでは従来、タクシー会社の連絡先一覧から利用者がタクシー会社を選んで電話をかける必要があり、調整がつかない場合には他社にかけ直さなければならない煩わしさもあった。

 同端末はタッチパネルでタクシーを呼ぶことができ、待ち時間の目安をリアルタイムで表示。「モブコールを使えばタクシー会社を問わず『近くを走る』空車タクシーを呼ぶことができる」と同社担当者。実証実験にはタクシー会社55社、約3500台が参加予定。端末は迎車料金と通常の運賃のみで利用できる。

 また車いす利用者にも乗車しやすい「UDタクシー」を指定して配車することもでき、東部病院の担当者は「夜間などタクシー乗り場に1台も待機していないタイミングがある。車いす対応の車両を確実に指定して呼べるのも従来からすれば大きい」と話す(UDタクシーの配車には別途指定料金が必要)。

高齢者の利便性向上に

 モブコールは同社のスマートフォン向けタクシー配車アプリ「MOV」(モブ)の仕組みを活用したもの。モブは同種のアプリでは県内一のシェアを誇るという。

 一方で、アプリ版のモブはスマホと会員登録が必須で、「高齢者層などアプリになじみの薄い方にも、タクシー利用の利便性を向上することが端末の目的の一つ。使いやすさに配慮したが、実際に運用する中で利用者の反応を見たい」と同社担当者。市経済局の担当者も「広い意味で市民の『足』に関わり、今後の交通課題にも向き合うもの」と期待を込める。

田近淳 司法書士事務所

相続・遺言・登記・債務整理・成年後見など法律の悩みご相談下さい。初回相談無料

http://www.tajika.jp/

直葬でも心ゆくまでのお別れを

横浜市西区の直葬、家族葬斎場・ラステル久保山 個室面会室付きでアクセスも良好

http://004400.jp

本まぐろ直売所 秋の謝恩大特売

12月20日~31日まで毎日営業! 28日~31日は午前8時開店!!

https://www.yokosuka-honmaguro.com/

<PR>

保土ケ谷区版のトップニュース最新6

夏の決勝、保土ケ谷で

高校野球

夏の決勝、保土ケ谷で スポーツ

五輪開催措置で45年ぶり

2月20日号

建て替えで一時休業

イオン天王町店

建て替えで一時休業 経済

2022年に営業再開

2月13日号

過去最小の水準に

2019年市内出火率

過去最小の水準に 社会

火災件数も減少傾向続く

2月13日号

6年ぶりのマイナス編成

横浜市予算案

6年ぶりのマイナス編成 政治

IR推進に4億円

2月6日号

出張指導で普及拡大へ

区の歌合唱団

出張指導で普及拡大へ 文化

「12年経ち新たなステージ」

2月6日号

働き方改革に評価

新桜ヶ丘グランコーヨー(株)

働き方改革に評価 社会

7年連続のグッドバランス賞

1月30日号

「将来への備え」強調

IR説明会

「将来への備え」強調 社会

具体的数値示し有用性示す

1月30日号

あっとほーむデスク

  • 12月5日0:00更新

  • 11月21日0:00更新

  • 8月15日0:00更新

保土ケ谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

保土ケ谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年2月20日号

お問い合わせ

外部リンク