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区の歌合唱団 出張指導で普及拡大へ 「12年経ち新たなステージ」

文化

掲載号:2020年2月6日号

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精力的に活動する合唱団
精力的に活動する合唱団

 区制80周年を機に2008年4月に創立された「ほどがや区の歌合唱団」(村山猛団長)が楽曲をさらに広めようと、新たな取り組みとして積極的に地域に出向く「おでかけ合唱隊」を設立した。関係者は「聴いていただくだけでなく、多くの方に歌っていただくことで、楽曲の認知度がより高まっていけば」と話している。

 06年春、翌年に控えた区制80周年の記念事業を模索する中、当時の区長・金子宣治氏は「区民の手づくり」をテーマに据え、「80周年を祝うと同時に保土ケ谷の一層の発展を高らかに歌い上げよう」と思案。詞も曲も演奏も全てを区民が担うことにこだわったプロジェクトが始動した。

 楽曲製作の依頼を受けた区内在住で当時フェリス女学院大学音楽学部教授だった作曲家・岡島雅興氏は4楽章から成る「交響詩保土ヶ谷」を作曲。07年10月、公募区民300人で構成された「区民合唱団」と保土ケ谷コミオケが交響詩全曲を初披露した。

 この日の区制80周年記念式典で交響詩の第3楽章「わがまち、保土ヶ谷」が区の歌に制定。以来、10年以上にわたり区役所や庁舎内のエレベーターで放送されてきたほか、同曲などの普及を図るために設立された「ほどがや区の歌合唱団」が、地域や学校の行事などで演奏し歌い継がれてきた。15年には音頭バージョンが完成。区内各地の盆踊りなどでも使われ、より多くの区民の耳に届くようになった。

聴くだけでなく教えてほしい

 地道な演奏活動を続けてきた結果、楽曲の認知度が高まるにつれ、演奏を聴くだけでなく、「区の歌を教えてほしい」という要望が増えてきたことから、合唱団活動の一環として、団員が地域に出向き一緒に歌う「おでかけ合唱隊」を年明けに結成。村山団長は「団結成から12年が経ち新たな挑戦。多くの地域や団体から声がかかれば」と話している。問い合わせは村山団長【携帯電話】090・7172・8504へ。

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